マレーシア航空機撃墜の勝手な憶測

マレーシア航空機撃墜事件に関して、自分なりのストーリーを思いついたから
日記に書いておく。なんの根拠もない思いつきのストーリー。

ロシアがウクライナ東部で親ロシア派に肩入れして、東部のロシア編入を狙っている。
多分これはロシアの本心だと思う。

クリミア編入までは、なんとなく自分も理解できるが、それ以上は正当化は難しいだろう。
それでも、ロシアは武装集団に武器を供給し続け最終的にロシア編入のストーリーを描いている。

西側の諜報部隊(主にCIA)は対抗策を練っていたのだろう。
当然、ロシアが武装集団に地対空ミサイルを供与したのはバレバレだったと思う。
ウクライナ東部の上空は軍用機が撃墜されたりかなり危険であることは明白。
にもかかわらず、飛行禁止措置は取らなかった。

ばかな武装集団どもが、調子こいて民間機を撃墜するのは実は待ってた。
そしたら罠にはまりやがった。

世界の世論は当然、武装集団への批判となる。
ロシアへも武器を供給した罪は重いことになる。

って、これが自分が勝手に思った憶測ストーリー。

これがもし事実と相違なかったら、そろそろ動かぬ証拠が西側から公開されるだろう。
西側諜報機関は民間機が撃ち落されることを予感して都度証拠となるデータを収集しているはずだ。

ロシアのプーチン大統領KGB出身だからこんなことは多分お見通しだろう。
ただ今は「ちきしょうやられた!!」とおもっているだろう。

これからはロシアとアメリカの情報戦が過熱するだろう。