パソコン遠隔の片山容疑者が釈放

パソコン遠隔操作の容疑で拘束されている片山容疑者が、釈放されるらしい。
自分としては釈放おめでとうと言いたい。
ただ無罪と決まって釈放ではなく証拠不十分と言うことらしい。

片山さんが真犯人かどうか当然自分にはわからないし、今のところ
本人のみぞ知るというところだと思う。
一方検察は片山さんが真犯人であると決めている。

報道されている内容を見ると、検察は状況証拠だけで決定的な証拠は
持っていないらしい。

だとすると、、、。
もう釈放でいいと思う。

仮に真犯人だとしても、どれだけの人が被害をこうむったかといえば、
こういっちゃなんだけど大した被害ではないような気がする。
ネットの脅迫行為も便所にある落書きと同じ。許されるべきことではないけど、
公衆トイレに「死ね」と書かれていてもそんなには警察も力を入れて捜査しないだろう。

被害の内容を見てみれば、これだけ長い間決定的証拠なしに片山容疑者を拘束するメリットが
ないだろう。彼を拘束しているということは、税金で彼の3度の飯を面倒見ているわけだ。
もし釈放してSEとして働いていれば税金も払うし、まあ存在自体が社会貢献になる。

もし真犯人だとしてももうやらないだろう。もしやったらその時こそ捕まえればいい。

こんな軽犯罪に検察のメンツだけを保つために多額の税金を使わないでほしい。