いじめ(またまた)

今日、爆笑問題がいじめに関してNHKで特番やってた。
あまり面白そうじゃあないからみないけど、、、。

いじめって悪いことだとは思うけど、絶対になくならないよね。
古今東西普遍的な事柄だと思う。

なんどもこの日記に書いたけど自分も小学校の時あったな。
でも今こうやって無事に生きてる。
いじめたやつらに今はなんの恨みも覚えない。
やられてる最中は本当に深刻だったと思うけど、何とか切り抜けて
収穫も多かったと思う。
なんつってもクラスの半数は自分をいじめる側になったからな~。
先生なんてやっぱり頼りにはならなかった。親にもいじめられてる自分が
恥ずかしくて相談もしなかったな。

まあいじめる奴らも限度を超えてなかったってことだろうな。
それにいじめよりも面白い遊びがあったから、そんなにいじめに集中するやつも
いなかったのだと思う。

で、なにが言いたいかといえば、いじめは絶対に亡くならない普遍的なものだと
いうことだ。
なくそうなんて思っちゃだめだ。
どうやって切り抜けるかだ。
いじめるがわの奴らには、限度を超えさせないことだと思う。

限度を超えてると思ったら、それはいじめじゃなくて犯罪なんだと思う。
警察のお世話になるべし。
いじめられる側は死ぬ前に、逃げたり、引きこもったり、いくらでも生き残る選択肢はあるんだ
ってことをしることだと思う。

良く、「逃げずに真正面から取り組め」とかいうやつもいるけど、自分はそんなことはとても
言えない。まず逃げることを考える。
なんつっても人に厳しく自分に甘くってのは、人として基本だからね。
他人の厳しい考えを額面通り受け取ったらだめだ。
良く聞いているふりをして総合的にどうしたら生き残れるか自分で考えよう!!
もちろん、逃げるってのは有力な選択肢のひとつだよ。