読売新聞のiPS細胞の臨床応用の報道が誤報

読売新聞が誤報をやらかした模様。
森口さんという、医師の話をそのまま信用して報道したのが原因らしい。

これから思うことは、新聞社の存在価値はそこらの一般人のブログと同じ程度
だということだと思う。
報道に際して裏を取らずに、多分こうだろうと思った通りに報道するらしい。
この手の報道は結構あった。
自衛隊の災害訓練を東京の区役所が受け入れなかった(産経)とか、
色々あると思う。

そりゃ区役所が災害訓練を受け入れなかったら、面白いから記事にしたいだろう。
だけどそんな事実はなかったようだ。

新聞の記事は新聞社の記者たちが多分こうだろうと思った事が記載されて
いると思うのが一番正しいと思う。
信じちゃいけない。2チャンネルと同じ。
面白おかしく読むものだ。

新聞を信じてはダメだし、期待してもいけない。
ブログや、掲示板の一つと思うのが正しい。