節約も原資があるからこそ

経済評論家の森永さんが景気の悪化に備えてさらなる個人の節約を訴えている。
森永さんの発送は面白いし好きだが、、、。

どう考えても森永さんの節約は御本人の趣味である。
そりゃ本人は節約の必要が全くない収入があるのだから。

節約すべきお金があればそりゃ節約は効果がある。
しかしはなからぎりぎりの収入で或る場合は効果は薄い。
だって、どんなに節約したって一カ月分の部屋代が出るわけではない。

一カ月の電気代分と同額を節約のだって至難の業だと思う。

月に２～３千円の節約がせきのやまだろう。
年間では２～３万円。
２～３万円あれば一泊旅行くらいはできるから確かに効果はある。
しかし、財政基盤の改善には本当に微々たるものだ。

そりゃ、まずは収入を増やす算段を考えなくては。
仕事を変える。
副業をやる。
投資など財テクをやる。
どれも確かな腕があれば収入増加のみちではある。

でも自分には難しい。
やれやれ、、。