世界遺産

小笠原と平泉が世界遺産に登録に晴れてなったらしい。
ご当地の人たちはそれは喜ばしいことかもしれないけど、
個人的にはなんで世界遺産ってそんなに価値あるものかなと思ってしまう。

なったからって言ってどうなるのだろう。
世界的に認定されて観光客が見込めるか、、、。

許認可機関のワールドワイド版なんだろうと思う。
それは巨大な利権があるのだろうなとも思う。
ギネスブックのように本当に私的にやっているのなら何となくわかるけど、
認定にあたって認定する人たちは視察だなんだで、ただで旅行が出来たんだろうな
うらやましいな
てなことばかり考えてしまう。

また審査担当の人たちはそれ相応の収入があるのだろうなとも思う。

世界遺産の価値は認めつつも、なんか許認可で食べている人たちには
うらやましさばかり思ってしまう。

世界遺産についてどうも胡散臭さを感じてしまう。
書いている内容も的を得なくなってきた。

「何も世界遺産なんかにならなくたっていいんじゃあない」
というのが今日の感想。