東電をはじめとした原発関係者の「安全」感覚

自衛隊が、原発の作業に関連して
以下のような発言が記事になっていた。

「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。これからどうするかは、もはや自衛隊と東電側だけで判断できるレベルを超えている」

東電や保安院側としては
自衛隊はもともと危険を承知でやってる人たちだから、当然この程度の仕事はしてもらわなくては」
と言う感覚なのだと思う。

つまりこの件からもわかるように東電が原発の見学で説明する「絶対安全」は
「もしかしたら安全かもしれない」程度のものだと言うことを理解しなくてはいけない。
即刻新規の原発建設は中止!!

電気の足りない不便さよりも命が惜しい!!
オール電化もダメ!!
ガスパッチョがいい。