GoogleAppsその3
お客さんの所のメールサーバのGoogleAppsへ移行に関して、いい方法が見つかった。
まず、GoogleAppsへ一通り必要なユーザを登録する。
まだ、DNSのMXレコードはGoogleには向いていない。
なので、メールはすべて現在のサーバに来る。
この場合でも、GoogleAppsからはメールの送信だけはできる。
この状態で、現在のサーバの格ユーザにFetchMailを仕込んで、
定期的に、Googleの対応するユーザのメールを取得するようにしておく。
これができた段階で、DNSのMXレコードをGoogleへ変更する。
これで、メールは基本すべてGmailで受信される。
Gmailに受信されたメールは、定期的に現行のメールサーバに
FetchMailで取得されていく。
これで、お客さんは今までとおり現行サーバに対してメールを取得すること
ができる。
それと同時にまったく同じメールがGmailにも取得されていく。
移行期間ということで、お客さんはいままでのメールサーバからもGmailからも
メールを自分の端末に取り込める。
もちろんメールソフトなんて使わないで、Gmailのページだけでクローズする
こともできる。
これで、Gmailの使い方に慣れてくださいといつつ、現行のメールも使えて
2月には完全移行とあいなる。
われながらいい方法と思って自画自賛。
※最初は、現行サーバからGmailがFetchと思ったが、
現行のサーバからメールクライアントに取得されたメールはもうサーバにない
だからGmailの受信ボックスが完全にならない。
なので、Gmailを主にして現行を従とした。
なかなか頭いいと思った。
まず、GoogleAppsへ一通り必要なユーザを登録する。
まだ、DNSのMXレコードはGoogleには向いていない。
なので、メールはすべて現在のサーバに来る。
この場合でも、GoogleAppsからはメールの送信だけはできる。
この状態で、現在のサーバの格ユーザにFetchMailを仕込んで、
定期的に、Googleの対応するユーザのメールを取得するようにしておく。
これができた段階で、DNSのMXレコードをGoogleへ変更する。
これで、メールは基本すべてGmailで受信される。
Gmailに受信されたメールは、定期的に現行のメールサーバに
FetchMailで取得されていく。
これで、お客さんは今までとおり現行サーバに対してメールを取得すること
ができる。
それと同時にまったく同じメールがGmailにも取得されていく。
移行期間ということで、お客さんはいままでのメールサーバからもGmailからも
メールを自分の端末に取り込める。
もちろんメールソフトなんて使わないで、Gmailのページだけでクローズする
こともできる。
これで、Gmailの使い方に慣れてくださいといつつ、現行のメールも使えて
2月には完全移行とあいなる。
われながらいい方法と思って自画自賛。
※最初は、現行サーバからGmailがFetchと思ったが、
現行のサーバからメールクライアントに取得されたメールはもうサーバにない
だからGmailの受信ボックスが完全にならない。
なので、Gmailを主にして現行を従とした。
なかなか頭いいと思った。