円高への対応

連休最終日に、オーストラリアなどのオセアニア市場で円が81円前半になった模様。

これはすごい勢いだ。
この勢いの中、政府に円高対策を求めるのは無駄である。
散々無駄に動いて余計な金を出費するのがおちだ。
結果、効果はほとんどなし。
この前の、為替介入がいい例。効果は一時的。すぐに元に戻る。

この際、この勢いを受け入れるよりほかはない。
円高を利用していかにうまくふるまうかを政府は全力で考えるべき。

世界中の資産を買いあさるのもよし。
いまのうちに買っておいて、円安になった時に売っぱらえば
いい資産運用になるだろう。
ただ、円安が来ればOKだがもう円安が来ないかもしれない。

ただ、同じものを買うのにアメリカで買うのと日本で買うのとは大幅に値段が
違うと言うことはたしか。
だから、日本国内の消費が低迷するわけだが、、、。

円が高いのを最大限利用した国のお金の使い方もあるのだと思う。
外国から嫌われようが構わない。世界の有効な資産を買って今後の
日本の利益につなげて欲しい。