政府の対応(尖閣諸島問題)

日曜日なので、各局が政治討論番組を放送していた。
今回の船長釈放を含めた一連の尖閣問題への対応について、
野党が政府を批判しているのがパターンだ。

野党の主張は一々ごもっとも。

批判はいいけどこれからどうするかが一番大事。

まず政府の対応はよくないから、じゃあ政府を換えるか?
それはコロコロ政府を換えてもいいことないことはもう証明済み。
だから、政府を打倒という対応はもうやめて欲しい。

政府は無能かと言えば、YESだと思う。アホの集まりだ。
じゃあ、自民党みんなの党ならOKかと言えば似たり寄ったり。
このアホな政府で切り抜けるしかないんだ。

そしたらどうしたらいい??
特に自民党は、この際表だっては政府批判してもいいけど裏で国際問題に関して
政府に協力するべき。特に対応策について、裏から効果的な助言をしてほしい。
民主党はプライドがそれを許さないから、自民党はすべてあんたの手柄でいいから
ということで協力してほしい。
これは全く不愉快なことだと思うが、日本のこれからを考えたらこうするしかない。

今後日本の政府は今と同レベルのアホ集団が続く。政権が代わったってそうは
アホは直らない。アホ集団でうまく切り抜けるには全日本の能力が必要だ。

だから愛国心のある与野党はすべてを排して、知恵を政府に集めるべきだ。
アホも全ての党の英知を集めれば、いい案がでる。