リストラナウの人

大手出版の人で今まさにリストラの憂き目にあう人がリアルタイムで日記をつづった
もおんが出版されるらしく、めでたくある程度の印税が手に入る。

これを聞いたブログ読者はご立腹。
元々リストラされるといっても相当の厚遇見たい。
いわゆる勝ち組がちょとおつまづいた抱けのこと名のかもしれない。

でも書いている本人は、自分がめちゃくちゃ悲惨で同情してくれと言った訳でも
なさそうだし、最初からリストラ後の自分を探りつつやけくそでブログを書いた
と言っていた。(最初は)

そしたら、注目されてブログの人気も出て気がついたら出版の話が
きたり。
当初の予想をはるかに上回る効果があったようだ。

元々高給で退職金も一般よりはるかに高く、そして最後には出版で
さらに金が稼げるとなれば応援も何もあったものじゃあない。
むかつくのは確かだ。

とはいえ怒ってもしょうがない。
この人がひどいことになれば同情はするけど代わりに自分にお金が転がり
こむでもなし。

ここは一つ「うらやましいな~ちきしょう!!」で終わらせるしかない。