日大のアメフト事件の教訓

あっき、はほとんど物見遊山の日記をかいたけど、
ちょっと、日大のアメフト事件で教訓がある。

私たちも、クラブ活動や、会社など組織の一部に属してると
親方日の丸的な、安易な気持ちが出てくる。

たとえば会社の上司に、無理難題を言われたりとかね。
クラブの先輩や顧問から同じように無理難題を要求されたりとか。

似たようなケースって多かれ少なかれ、あるよね。
組織の帰属意識が高いとつい法律よりも上司や先輩の
指示がうわまわってしまう。

常に総合的に判断して上司の指示に従うべきかどうか
判断しないとだめだよね。
法律違反なら絶対だめだし。
そうでなくたって、理不尽な指示や要求はきっぱり断ったり、うまいことはぐらかしたり
とりあえず、「はい」と従って、やらなかったりね。
それこそサバイバル技術がひつようだ。

組織の指示だから組織が守ってくれるなんて絶対ないから。
自分を守るのは自分だけ、これ肝に銘じておかないとね。

宮川君は、アメフト部や日大の指示に従ってたけど
ついに、「これ自分でよいと思う方向へ動かなきゃだめだ!!」
と覚醒したんだね。
良かったよかった。もう怖い者ないね。
もう日大やアメフト部の指示じゃなくて、
両親や、弁護士と相談して良いと思う方向に動いてくれ。