国際政治は本当に油断ならない

最近の世界の紛争のニュースを見ていると、国家間の信頼なんて
全く信用ならないものだということがよくわかる。

ロシアのウクライナ東部への侵攻。
この前ウクライナの大統領とロシアのプーチン大統領が直接会って流血を避けると
合意したばかりで、さっそくロシアはウクライナへ侵攻。

ガザ地区では、イスラエルとハマスが何度停戦協定を結んだことか。
停戦になったとたんに双方がドンパチ始める。

アメリカはアメリカでノーベル平和賞の大統領がイスラム国への空爆。
まあこれは一番致し方なしの空爆とは思うけどね。

南沙諸島では中国が横暴の限りを尽くしている。

こう考えると、韓国のいろんな言いがかりもその一つだろう。
これが、グローバルなデファクトスタンダードということだ。

信用できる国なんて一切ありゃしない。
とにかく国を見たら、詐欺いや強盗と思え！！。
常に、ナイフやピストルをすぐに発射する準備をしながら握手してるのさ。みんな！！。

だから、阿部首相の集団的自衛権も致し方なし！！