WEBサーバからGoogleApps経由のメール送信
WEBサーバのPHPプログラムからのメール送信は、
pear::Mailを使用して、Googleの認証を経て、送信すれば可能であることは
これまでに判明していた。
なので、PHPのMail関数に変わる関数をpear::Mailで関数化すれば
修正は少なくてすむ。
少なくてすむが、最低限Mail関数(mb_send_mail関数を含む)をもれなく検索
してすべてリプレイスしなくてはならない。
そこで、さらにもっといい解決方法としてsendmailの設定変更が可能であることが判明。
リプレイス後のWEBサーバは外部からのメールの受信はもうないし、
送信もPHPからの送信に限られる。
だとすると、SendmailのSMART_HOSTを設定すればそのまま今のソースが
変更なしで動く。
SMART_HOSTにgmailのsmtpサーバを指定して、認証情報をセットすればOK。
Gmail側で、送信ユーザを作成しておけばいい。
送信ユーザごとに認証が違うのは大変なので、Gmailの機能で1ユーザで複数
メールアドレスを送信できる設定を利用する。
これでひとつの認証で、いくつものメールの送信もできるようになる。
以上で、メール関連はほぼ解決か。
pear::Mailを使用して、Googleの認証を経て、送信すれば可能であることは
これまでに判明していた。
なので、PHPのMail関数に変わる関数をpear::Mailで関数化すれば
修正は少なくてすむ。
少なくてすむが、最低限Mail関数(mb_send_mail関数を含む)をもれなく検索
してすべてリプレイスしなくてはならない。
そこで、さらにもっといい解決方法としてsendmailの設定変更が可能であることが判明。
リプレイス後のWEBサーバは外部からのメールの受信はもうないし、
送信もPHPからの送信に限られる。
だとすると、SendmailのSMART_HOSTを設定すればそのまま今のソースが
変更なしで動く。
SMART_HOSTにgmailのsmtpサーバを指定して、認証情報をセットすればOK。
Gmail側で、送信ユーザを作成しておけばいい。
送信ユーザごとに認証が違うのは大変なので、Gmailの機能で1ユーザで複数
メールアドレスを送信できる設定を利用する。
これでひとつの認証で、いくつものメールの送信もできるようになる。
以上で、メール関連はほぼ解決か。